シングル61
シーズン4のスペシャルに向けて使えそうな新ポケを適当に
前提としてこのルールでは頑丈、かたやぶり、低速滅びあたりが強いっていうのが前回の結果をみればなんとなくわかると思う。
前回のKPはこんな感じらしいが、上位陣ではこれらに加えてドンファンが多かったらしい。たぶん今回ブシンとニンフィアは消える。
陽気HS@オボン 呪い/みがわり/まもる/@1
S95属以下を完封できる呪いミミッキュ。どうせ5ターンで試合が終わるのだから最初に少しでもみがわりが貼りやすくするために持ち物はオボンでいいと思う。
@1の枠にはミラー意識のシャドークローかかげうち、低速滅びを封じるための挑発あたりが候補。
冷静orのんき最遅@イア うたかたのアリア/ムーンフォース/滅びの歌/まもる
今回の低速滅び枠。マリルリよりSが早いが、おそらく多いであろうオノノクスの選出を抑制し、上記のミミッキュが挑発を持っていた場合にも対応できる音技持ち。
ドンファンに対してうまくイアが発動するような調整がないか考えたい。
アクアジェットを入れたいが技スぺが足りない。
③カプ・コケコ
臆病or控えめCS@シュカ 10万ボルト/マジカルシャイン/草結び/挑発
低速滅び要因がマリルリやアシレーヌになると思われるので、そこに強い電気タイプ枠。シュカでドンファンやオノノクス、カイリュー、マンムーあたりに打ち勝てるようになり、挑発でミミッキュ展開も阻止できる。
いじっぱりHA@突撃チョッキ 出会いがしら/アクアジェット/吸血/しっぺ返し
ただ単に対面性能が高い。環境次第では刺さるかなって程度だけど刺されば強い。
他にはここらへん
<倒されなきゃいい+滅びより遅い
<圧倒的パワー
単体考察 ピンギガイアス
砂パとしての運用ではなくあくまで単体性能から採用すべきタイプのギガイアス。
ギガイアス@オボンの実 いじっぱり 砂起こし
192(252)-195(180)-154(28)-×-106(44)-46(4)
85‐135‐130‐60‐80‐25という無駄のない種族値を持ちさらに砂起こしという強力な特性を手に入れたギガイアス。
現環境にステルスロックが刺さっていることとギガイアス単体で見ることができるポケモンがKP上位に非常に多いためそこらへんを意識した調整。
・HBライン
A補正252ミミッキュの剣舞Zシャドークロー 確定2
A無補正252メガリザードンXの逆鱗 オボン込み低乱2
etc
・HDライン(砂込み)
〃 Zサイコキネシス 中乱1
C無補正252霊獣ボルトロスのZ気合玉 中乱1
etc
・Aライン
呪い後のミミッキュにロックブラストが化けの皮、砂込み 3発
B下降後のパルシェンにロックブラストが砂込み 3発
etc
このようにKP上位陣に対してかなり有利に動ける。特にメガリザードン双方に対し有利に動けるのは選出段階でかなりの利点である。
基本的な動かし方は対面性能を活かして殴るかステロ+αといった動きをするかとシンプル。
実際多くの試合を有利に運んでくれた。
Qバンギラスじゃだめなの?
血迷いまいまい
冷静に考えて使えないなっていう没案
バクガメス@炎Z ひかえめHC
トラップシェル/流星群/火炎放射/気合玉
バクガメスとかいう誰も使っていないであろうポケモンのトラップシェルっていう誰も使っていないであろう技をなんとか使いたいと考えていたところ炎Z使えば普通の高火力炎技になり、2パターンの使い方ができることに気が付いた。
気が付いただけで絶対弱い。
タイプ・ヌル@進化の輝石 しんちょうHD
恩返し/とんぼがえり/シャドークロー/電磁波
有利対面製造マシーンとして考えて使ってみたが2度目の受け出しがきかない。ポリゴン2がいかに恵まれているかが理解できただけだった。高速再生技は偉大。
ハッサム@突撃チョッキ いじっぱりHA
カプ・テテフに恨みがあるハッサム。カプ・テテフはめざ炎がなければ基本的にハッサムから逃げていくので役に立つことはなかった。
単体考察 環境適合エンペルト
環境にカバリザ、テテフパルが多いのでそこらへんをメタってみた。
エンペルト@水Z ひかえめHC
ハイドロカノン/ラスターカノン/あくび(冷凍ビーム)/ステルスロック
上述のポケモンに加えてボーマンダやウルガモスも多い現在の環境においてステルスロックという技の重要性が高まっていると感じたのでステロ枠を考えている途中に生まれたポケモン。
ZハイドロカノンでHDカバルドンだろうがリザードンがXだろうがYだろうがカプ・テテフだろうがなんでも吹き飛ばす。ついでにガルーラも乱数。
水鋼という優秀なタイプによりテテフパルのどちらも後出しから処理することができ、さらにうまくいけば後続に激流ハイドロカノンまで打てるロマン。
あくびと冷凍ビームはボーマンダが重いかどうかで選択でいいと思う。
エンペルトが覚える技を知らないのか読みが噛み合わない試合が多くストレスがたまるため公開。
SMシーズン1(脳内)使用構築
・ボーマンダ@メガ むじゃきAS
捨て身タックル/地震/流星群/大文字
火力押しつけ枠その1。ミラー意識の最速流星群
・カプ・テテフ@眼鏡 ひかえめHC
火力押しつけ枠その2。気持ち程度の催眠対策。
・ワルビアル@襷 ようきAS
地震/噛み砕く/岩石封じ/挑発
環境適用兼S操作枠。電気エスパーの一貫きって挑発でいろいろ阻止。
・ポリゴン2@輝石 なまいきHD
恩返し/冷凍ビーム/電磁波/自己再生
特殊受け兼S操作枠。テテフに入る恩返し。
・ギャラドス@ゴツメ のんきHB
滝登り/冷凍ビーム/大文字/電磁波
物理受け兼S操作枠。ガブマンダハッサムに強い両刀。
・ジバコイル@チョッキ ひかえめHC
10万ボルト/ラスターカノン/ボルトチェンジ/めざめるパワー氷
対面操作枠。たぶん今の環境では重要な鋼。
S操作と対面操作から火力を押し付けたい人生だった。
最終最高最低1500
単体考察 185ガブ
さめはだの仕様変更に伴って
ガブリアス@襷 ようき
185(12)‐182(252)‐115-×-105-168(244)
逆鱗/地震/岩石封じ(炎の牙)/剣の舞
自分が倒され相手も同時に落ちた際に今まではさめはだでダメージを与えた側の勝利判定だったがサンムーンではこれが逆になった。つまり、ラス1襷ガブリアスミラーではSが遅いほうが勝つことになる。それならあえてSを落とせばいいじゃないかって考え。
今までガブリアスが最速をとっていたのはあくまでミラーのためであって、101属をレートで見ない以上100属を抜いていれば特に問題は起きない。
そして、なによりあまった努力値をHに振って184ガブwという煽られ方をされない。
デメリットは襷が潰されたらまずミラーに勝てないことと、ラス1でミラーしなければ意味ないこと。
つまり、雑魚。