5世代の亡霊 1
5世代での使用構築まとめ1
続きがあるとは言っていない。
奇襲晴れ
・キュウコン@残飯 臆病hcS 日照り
火炎放射/めざめるパワー地面/どくどく/みがわり
確かSぶっぱして、残飯回復2回込み毒まもヒードランをめざ地で確2。残りH。
天候をとりつつ当時から脅威でしかなかったクレセドラン対策。毒を入れてからクレセで粘るのがキュウコンクレセとかいう古代の遺産。
・クレセリア@ゴツメ 図太いHbd
サイコショック/冷凍ビーム/瞑想/月の光
勝手に欲張りクレセって読んでる型。両受けと詰めを1体で行う。クレセを通すのが一番わかりやすい勝ち筋。
確かDを火力アップアイテムがないサザンに対面からひるまなければ勝てる程度まで振ってた。当時はBぶっぱの必要なかったことから6世代の火力インフレがわかる。
・テラキオン@スカーフ いじっぱりhAs
インファイト/岩雪崩/にどげり/どくどく
この構築というか自分にとっての5世代での圧倒的エース。まわりでウルガモスを誘って蝶舞に後出しして上から潰す。とんぼしにきた初手のトリネを上から潰す。甘えたジャポボルトを上から潰す。舞ったカイリューを上から潰す。スカーフバンギを上から潰す。その他あげきれないくらいに環境に刺さっていたポケモン。
調整はスカーフいじガブ抜き、珠ハッサムのバレパン耐え、臆病ウルガモスの1舞ギガドレ耐え。にどげりはドランから逃れる手段、毒はクレセ等の耐久に打つため。
・モロバレル@ヘドロ 穏やかHbd
ギガドレイン/ヘドロ爆弾/めざめるパワー炎/キノコの胞子
雨対策であり起点作成要員。後攻胞子からクレセやパルにつなぐ。めんどくさいハッサム対策にめざ炎、相手に舞われてもどうせテラキで潰すためヘドロ爆弾。
調整は、てつこ珠ブシンの冷P耐え。これによって、初手にとりあえず出しておけばほとんどの相手を眠らせることができる。
・パルシェン@印 いじっぱりhAs
つららばり/ロックブラスト/氷の礫/殻を破る
たぶん今いる印パルと調整も変わらないテンプレ。どうしても受けループが許せなかったため印。
BW2後期に流行ったバンギグライミトムなんかも無理矢理突破する手段。
・ジバコイル@ジャポの実 控えめhCs 頑丈
10万ボルト/ラスターカノン/めざめるパワー氷/マジックコート
初手でアドをとることを考えた地雷枠。ついでにパルシェン対策で気持ち程度のキノガッサ対策。
相手が初手に選出することが多くジバコイルに強いポケモン=ガブリアス、マンムー、キノガッサ、カイリューあたりに強く、そこを狩ることによって一気に試合を有利にもっていく。
胞子にマジックコートを合わせるとキノガッサが眠る快感をもう味わえないのがつらい。
基本的に選出はキュウコンクレセテラキ。たぶんこの選出だけで1700はいけるくらいの対応力はある。
よくガッサを舐めた構築を5世代で使ってたなって思う。
何シーズンか使ったけどレートは1700~1800行かない程度。