SMシーズン1(脳内)使用構築
・ボーマンダ@メガ むじゃきAS
捨て身タックル/地震/流星群/大文字
火力押しつけ枠その1。ミラー意識の最速流星群
・カプ・テテフ@眼鏡 ひかえめHC
火力押しつけ枠その2。気持ち程度の催眠対策。
・ワルビアル@襷 ようきAS
地震/噛み砕く/岩石封じ/挑発
環境適用兼S操作枠。電気エスパーの一貫きって挑発でいろいろ阻止。
・ポリゴン2@輝石 なまいきHD
恩返し/冷凍ビーム/電磁波/自己再生
特殊受け兼S操作枠。テテフに入る恩返し。
・ギャラドス@ゴツメ のんきHB
滝登り/冷凍ビーム/大文字/電磁波
物理受け兼S操作枠。ガブマンダハッサムに強い両刀。
・ジバコイル@チョッキ ひかえめHC
10万ボルト/ラスターカノン/ボルトチェンジ/めざめるパワー氷
対面操作枠。たぶん今の環境では重要な鋼。
S操作と対面操作から火力を押し付けたい人生だった。
最終最高最低1500
単体考察 185ガブ
さめはだの仕様変更に伴って
ガブリアス@襷 ようき
185(12)‐182(252)‐115-×-105-168(244)
逆鱗/地震/岩石封じ(炎の牙)/剣の舞
自分が倒され相手も同時に落ちた際に今まではさめはだでダメージを与えた側の勝利判定だったがサンムーンではこれが逆になった。つまり、ラス1襷ガブリアスミラーではSが遅いほうが勝つことになる。それならあえてSを落とせばいいじゃないかって考え。
今までガブリアスが最速をとっていたのはあくまでミラーのためであって、101属をレートで見ない以上100属を抜いていれば特に問題は起きない。
そして、なによりあまった努力値をHに振って184ガブwという煽られ方をされない。
デメリットは襷が潰されたらまずミラーに勝てないことと、ラス1でミラーしなければ意味ないこと。
つまり、雑魚。
5世代の亡霊 2-雨
7世代での天候が話題になったのでなんとなく
命名・天候諦め雨
脱出トノが産まれて天候の取り合いが激しくなった環境の下であえて天候の取り合いを諦めて天候をとられても勝てるように考えた構築。
・ニョロトノ@残飯 臆病HSベース
熱湯/冷凍ビーム/みがわり/アンコール
この構築を組むきっかけとなった地雷枠。
脱出トノ読みで攻撃してこない相手にみがわりを残して有利に展開していく。裏から出てきたバンギやカバにみがわりを盾にやけどを狙っていく。対面したときはみがわりをすれば上からステロや欠伸、電磁波をアンコできたり天候の取り合いをせずに有利に立ち回ることができる。キュウコンはいいけどノオーは勘弁。
クレセドランにそこそこ強く、たまにガッサにも勝てる。たしかステロ+冷B冷Bでラティが落とせたはず。
・キングドラ@ラム やんちゃAS
滝登り/逆鱗/竜の舞/なみのり
天候が取れた場合のエース。そして謎の両刀。
基本的に普通の物理型。物理型であることがばれると相手はムドーを出してくることが多々あったためそこをドヤ顔で飛ばせるなみのり採用。
頭おかしいけどどうせ技スぺ余るし普通に強かった。
・マンムー@襷 陽気AS
特にいうことがない普通のマンムー。初手に出してステロするかストッパーとして使うか。
・モロバレル@ヘドロ 穏やかHDベース
ギガドレイン/クリアスモッグ/めざめるパワー炎/キノコの胞子
雨バレルが強いと聞いて入れてみた。
雨の恩恵を受けて耐久が上がり、相手の雨にも強く、砂にも不利をとらないし、グドラとガモスの起点も作れる便利枠。
相手のガモスに舞われると終わるのでクリアスモッグ採用。
・ウルガモス@珠 控えめCSベース
大文字/虫のさざめき/めざめるパワー地面/蝶の舞
HDバンギの後出しを許さない珠ガモス。雨だから暴風を入れようかとも思ったけど別にブシンがきついわけでもないのでクレセドランに強いめざ地。
普通に強い。
・ドータクン@ゴツメ のんきHB
ジャイロボール/地震/岩雪崩/どくどく
物理受け枠、対砂枠、鋼枠。
雨下でガモスを狩れる岩雪崩個体。ポリ2をまともに突破する手段がこいつの毒くらいだったりする。
基本的に起点作り(トノバレルマンムー)からの抜きエース(グドラガモス)っていう動かし方。
レートはひたすら1700台でうろうろしてた記憶がある。
5世代の亡霊 1
5世代での使用構築まとめ1
続きがあるとは言っていない。
奇襲晴れ
・キュウコン@残飯 臆病hcS 日照り
火炎放射/めざめるパワー地面/どくどく/みがわり
確かSぶっぱして、残飯回復2回込み毒まもヒードランをめざ地で確2。残りH。
天候をとりつつ当時から脅威でしかなかったクレセドラン対策。毒を入れてからクレセで粘るのがキュウコンクレセとかいう古代の遺産。
・クレセリア@ゴツメ 図太いHbd
サイコショック/冷凍ビーム/瞑想/月の光
勝手に欲張りクレセって読んでる型。両受けと詰めを1体で行う。クレセを通すのが一番わかりやすい勝ち筋。
確かDを火力アップアイテムがないサザンに対面からひるまなければ勝てる程度まで振ってた。当時はBぶっぱの必要なかったことから6世代の火力インフレがわかる。
・テラキオン@スカーフ いじっぱりhAs
インファイト/岩雪崩/にどげり/どくどく
この構築というか自分にとっての5世代での圧倒的エース。まわりでウルガモスを誘って蝶舞に後出しして上から潰す。とんぼしにきた初手のトリネを上から潰す。甘えたジャポボルトを上から潰す。舞ったカイリューを上から潰す。スカーフバンギを上から潰す。その他あげきれないくらいに環境に刺さっていたポケモン。
調整はスカーフいじガブ抜き、珠ハッサムのバレパン耐え、臆病ウルガモスの1舞ギガドレ耐え。にどげりはドランから逃れる手段、毒はクレセ等の耐久に打つため。
・モロバレル@ヘドロ 穏やかHbd
ギガドレイン/ヘドロ爆弾/めざめるパワー炎/キノコの胞子
雨対策であり起点作成要員。後攻胞子からクレセやパルにつなぐ。めんどくさいハッサム対策にめざ炎、相手に舞われてもどうせテラキで潰すためヘドロ爆弾。
調整は、てつこ珠ブシンの冷P耐え。これによって、初手にとりあえず出しておけばほとんどの相手を眠らせることができる。
・パルシェン@印 いじっぱりhAs
つららばり/ロックブラスト/氷の礫/殻を破る
たぶん今いる印パルと調整も変わらないテンプレ。どうしても受けループが許せなかったため印。
BW2後期に流行ったバンギグライミトムなんかも無理矢理突破する手段。
・ジバコイル@ジャポの実 控えめhCs 頑丈
10万ボルト/ラスターカノン/めざめるパワー氷/マジックコート
初手でアドをとることを考えた地雷枠。ついでにパルシェン対策で気持ち程度のキノガッサ対策。
相手が初手に選出することが多くジバコイルに強いポケモン=ガブリアス、マンムー、キノガッサ、カイリューあたりに強く、そこを狩ることによって一気に試合を有利にもっていく。
胞子にマジックコートを合わせるとキノガッサが眠る快感をもう味わえないのがつらい。
基本的に選出はキュウコンクレセテラキ。たぶんこの選出だけで1700はいけるくらいの対応力はある。
よくガッサを舐めた構築を5世代で使ってたなって思う。
何シーズンか使ったけどレートは1700~1800行かない程度。
世代移行
5世代から6世代へ移行した際に感じたこととかやっとけばよかったこととか
・新世代シーズン1はとにかく潜るべき
世代が変わった直後のレート環境なんて予想できないので潜って情報を集めるほうが早い。
あと、バンクが解禁される前の環境は唯一無二なので潜らないのはもったいないと思う。
XYシーズン1をほぼ厳選で終わらせたのは明らかに失敗だった。
・ポケモンは交換で集めればいい
自分で積もるポケモンなんて2~3種類でいいと思う。同じポケモンの理想個体を大量に積もってツイッター活用して他の理想個体集めるほうが早い。
大事なのは人望と顔の広さだと思う(最近鍵外した人の感想)。
誰か一緒に計画的にポケモン積もりましょう・・・
・最悪メタモン輸送してから積もればいい
6Vメタモンいない状態で積もるよりもいる状態で積もるほうが早いのは明白。
ならシーズン1は必要最小限だけ積もって残りは後回しでもいい。
PT共有できるなら自分で作るPTはとりあえず1つでいいのではないか。
・思いついたらすぐ試す
シーズン1ではきついかもしれないけどシーズン2あたりはとにかくいろんな型のポケモンを試すべきだと思う。
序盤で環境にあったポケモンを見つけ出せれば2~3シーズンはアドを維持できる。
XY序盤はたまたま思いついたポケモンの力だけでなんとかしてた感が半端ない。